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CO2の増加が問題視される昨今、地球温暖化が進行し、北極の氷も溶け、深刻な環境問題として知られるようになりました。生活シーンで広く使われる塗料に遮熱断熱を特化させた商品開発により企業様のコストカットと、企業様の社会貢献を同時に叶えます。本物の遮熱断熱塗料は、数値で効果を確認でき、地球温暖化に歯止めをかけられます。未来への確かなバトンが渡せるよう、環境・人に優しい商品の提供をして参ります。

 


マサコートの施工により、労務環境の改善、コストカット、省エネの実現等の声を頂き、誠にありがたく感謝申し上げます。しかし、ガラスを多く使用するビル建物環境には、まだ改善の余地がございます。建物の多くの面積はマサコートでコーティングできますが、窓には使用出来ませんでした。ガラス用が必要だと言う多くのお客様の御要望に答える為、ガラス専用・透明・遮熱・断熱コーティング材を開発致しました。夏場だけではなく、冬場にも効果が発揮でき一年を通じて快適な空間を作るご提案が可能となりました。

 

 

※1 近赤外線とは 太陽光は紫外線、可視光線、赤外線の3つの光線からなっていますが、
太陽光の50%近くは近赤外線と言われています。紫外線は皮膚の表面に届くのに対し
近赤外線は肌の奥深くに届くので日焼けによるシミ、皺、垂水の基本的な原因になっています。

 

ガラス用透明遮熱塗料はガラス面に塗るだけで太陽光から紫外線を98.0%、熱を60%以上カットすることができます。そのため、夏は窓の外から進入するを抑え、冬は室内の熱を逃しにくくします。省エネしながら、夏は涼しく冬は暖かな快適環境をつくります。

エアコンの室内温度設定を高くする事ができ、冬には室内の温度を逃がしにくくするため、普通ガラスに比べ保温効果が期待できます。1℃で電力消費量がおおよそ10%節約できる事になり、2℃設定を変えることで最大20%の省エネを実現できます。つまり現在の冷暖房費用を1年を通じて節約できるという事です。

 


可視光透過率日射透過率日射反射率紫外線カット率熱貫流率遮蔽係数近赤外線カット率
80%61.40%6.40%98.60%6W/㎥・K0.82 50~70%

耐用年数10年  アルコール系弱溶剤の為室内側施工可能 足場不要