お客様の声
S50年代築の工場で、スレート屋根の劣化が激しく、点検が困難で、室内での雨天事、養生で、しのぐ状況でした。従来の施工法では、断熱は機能せず工場内は蒸し風呂状態だった為、今回のハイブリット工法によって、塗料防水と断熱をしていただき大変感謝しています。
昭和50年代に建てられた工場のためスレート屋根の劣化が全体的に激しく、雨水漏れ等の点検しようにも屋根上に上がれず室内での雨天事後養生で何年もしのいでいた。 付け加えて多少の断熱はしてあるがまったく機能しておらず工場内は蒸し風呂の様な作業環境であるので、塗料による防水と断熱工法での改善を計る。
スレート屋根硬化断熱改修。
【課題1】雨水漏れ…7箇所すべて改善。
【課題2】工場内室温改善…従業員からの聞き取りにより大幅に改善。
【課題3】劣化スレート屋根の延命…上部作業が出来るまで強度上がり、あと15~20年延命
お客様の声
昼頃から仕込みに入りますが、夏場はクーラーを掛けっぱなしでした。営業中は、クーラーを「強」にしても全然、効かなかったのですが、施工翌日、お客様から「寒いからクーラーを切って欲しいと言われビックリしました。
お客様の声
店舗内天井からの熱気によりエアコン18℃設定でも汗ばむ状況でしたが施工後はエアコン設定を26℃設定でも涼しくなりました。店舗内環境改善になり非常に喜んでいます。
涼感演出用仮設給水配管断熱工事。猛烈な暑さである園内において、気化熱により涼をとっていただくため、仮設配管により「タオル浸し桶」を設置している。かけ流しであるため吐出量を調整しており、配管内での滞留時間が長く、晴天時は吐出口でお湯の状態になっている。 配管への特殊遮熱断熱塗料の塗布により吐出温度の下がることが期待できる。
「施工目的」南向き屋根上に売電用太陽光設置するにあたり、屋根温度が25℃を超えると発電効率が低下することへの対応策として屋根断熱塗装が最善策と採用。対象物件は賃貸住宅であり、最上階住人より毎年夏エアコンが効かない等苦情が入る事への対応(お施主様談)。
「施工目的」仮設トイレの室内温度を下げる